映画の鑑賞レポートを載せていこうと思います。 こちらには序々にうきゃらぴの映画日記http://members.at.infoseek.co.jp/GL1TMSD/movie.htmlの感想レポート部分を移設していきます。
by ukyarapi0914
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2005/8/13 「踊る大捜査線」スペシャル

今夜はイッキミ・スペシャルではないのですか?
【観賞場所】ヴァージンTOHOシネマズ 六本木ヒルズ 
【日時】2100~開演舞台挨拶・2200~上映開始・0530過ぎ終了

シネマエリア入場前に、六本木ヒルズより東京湾大花火大会を10分ほど見物。夕方大雨だったけれど、無事に実施出来てよかったね。。。

● 舞台挨拶・・・と云うか、トーク
【出演】「踊る大捜査線」亀山・堀部プロデューサー、筧利夫

登場とともに客席を駆け回る、筧さん。テンションの高い演技をかつて「飛龍伝」(自分もかつて、富田靖子さんバージョンで見ました。)で見て、あえて表面計算高い冷酷なキャラ(でも、その中には狂気を飼っていそうなキャラ)として「踊る」に起用したとかしないとか。「踊る」の役に入る筧氏は控え室に入って、メークが終るとあのめったに口を開かないキャラクターになりきるのだとか。
トークではそんな話から、最新作に繋がる話などを主に。いずれにしても初作からもう7年、未だにスピンオフ作品が出来たり、「3も」とか続編の話が出るのは大したものですね。
トークの合間に「容疑者・室井慎次」5分バージョン予告編上映⇒かなり重い感じの出来上がりで、これも題材的には、いままで採り上げたかったもののうちらしい。「踊る大捜査線」は映画やスペシャル版ではお祭騒ぎ的展開が目に付くが、レギュラーのドラマとして放映されていた時は、それまでの刑事ドラマであえて触れなかったような深刻な題材も引っ張り出してきていた記憶があり、こちらはその流れだろうか。

●「踊る大捜査線 THE MOVIE」  
【作品サイト】http://www.odoru-legend.com/
トークショウの中で、ラスト近くの筧氏の演じる新城管理官絡みのシーンで、制作・演出の意図と俳優側の所作にずれがあって、結果的にそのキャラクターへの評価がかなり違ってしまっているものが二つほどあったことに触れていた。パンフやプレスリリースでは、結果的に得られた評価の方で物語られており、結果オーライと云うことはあるものだと感心。確かに後からそのシーンをよく見てみるとどちらにも解釈できるけれど・・・。

●「踊る大捜査線 THE MOVIEⅡ レインボーブリッジを封鎖せよ!」
●「交渉人・真下正義」 
よくよく観れば、あの「クモ」や「接触事故を起こす地下鉄車両」の造形、かなり良く出来ているよな。ロケ自体は爆破が絡んでしまうので、東京メトロ自体の協力は得られなかったにしても、神戸とかいろいろなところのトンネル内で敢行されているようだ。駅の表示とかも、細かいところも作りこんであったりして、設定自体が荒唐無稽でも、なんとなく引き込まれるようにきちんと見せてくれる。

設定にあった「全線ATO運転」ってのは、運行側にとっては「究極の夢」かもしれないけれど、劇中のようなスリーピング・トラップはなくても実際はバグとかが怖くて全面的な施行はまだまだ先の話になりそうな?
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by ukyarapi0914 | 2005-08-13 10:15 | 映画・過去レポート

2005/8/12 インファナルアフェア・ナイト

●「インファナル・アフェア」(無間道)    
●「インファナル・アフェアⅡ 無間序曲」
●「インファナル・アフェアⅢ 終極無間」

【作品サイト】http://www.infernal.jp/
【観賞場所】「イッキミ スペシャル」ヴァージンTOHOシネマズ 六本木ヒルズ
【日時】2005/8/12 2400上映開始~0605上映終了

自宅から多摩川線・東横線・日比谷線経由で六本木。途中から土砂降りの雨になり、六本木ヒルズ内は地下鉄からのエントランスを上がると、屋根が切れまくっている事もあり、傘をさしてもびしょ濡れ。なにせ、ヴァージンTOHOシネマズにはいる階段自体、露天だし(笑)今日はぬれ放題。

到着から開場まで30分近くあったので、シアター内のグッズショップで時間つぶし、普段はフライヤーやチラシで我慢しているのに、つい「インファナル・アフェア」のパンフを買ってしまった。アイスコーヒーとチョコのお菓子を売店で買って持ち込み、これくらい長丁場の上映だと、夜食と朝飯の販売も欲しいな。(まあ、食べ物の匂いが客席に充満するのは論外なので、却下なのは分かっていますが。でも、どうして映画のときは必ずポップコーンかホットドッグなのかしら?)

上映は物語の時間の流れに従って、Ⅱ⇒Ⅰ⇒Ⅲの順。物語は連作で香港を舞台に「警察に潜入したマフィア(アンディー・ラウ)と、マフィアに潜入した捜査官(トニー・レオン)の、もがいても抜け出せない闇にいるもの同士の、狩るか狩られるかの対峙」を描いており、ストーリーには緊張感漂う。
香港返還と時間の設定が重なっているⅡが一番、フィルム・ノワールっぽくて面白い。マフィアの2代目が父親の敵を誓って、杯を挙げるシーンは絵になるし、全体のテンポも良い。Ⅰを劇場で見たときは、断然コレと思ったけれど、それぞれの登場人物の葛藤を深く書き込んでいる分、やはりⅡの方がお薦め。
対してⅢはⅠとⅡの謎解きと云うことでのストーリー展開だけれど、生き残った潜入マフィアのフラッシュバック的回想シーンが多用され、かなり判り辛い展開ではある。Ⅱでは主役2人の若かりし頃が描かれていて、この2人を演じたショーン・ユゥとエディソン・チャンがどうやら、このシリーズで渋い役回りを演じたアンソニー・ウォンとともに「頭文字D」に登場すると聞いた。(「インファナル・アフェア」3作とも、主役・脇ともに渋くて存在感のあるキャラクター満載)

今回上映した劇場は150人程度の定員だそうだが、地の利のせいか悪天候にもかかわらず満員だったのがちょっと嬉しい。小雨の中、帰宅。
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by ukyarapi0914 | 2005-08-12 10:21 | 映画・過去レポート

2005/8/7 終らない歌を歌おう!

●「リンダリンダリンダ」 
【日時】2005/8/7
【鑑賞場所】渋谷シネセゾン
【作品サイト】http://www.linda3.com/

この映画のメインキャスト4人の中で、香椎由宇は正統派な感じで非常にいいと思う。すくっと立った時のまっすぐさは久しぶりに見た逸材かも。彼女はアイドル的展開はしないようで、これはコレでそのほうが正解かと思います。対して今もアイドル的なポジションにいる前田亜季は今回ごく普通のお姉ちゃん風に見えましたが、コレがあえてそんな風に見える演技をしていたって事であれば、かなり凄いことなんだけれど。
ボーカルの留学生役を務めたペ・ドゥナ、真ん丸い目の感じが印象に残り、役的には一番いいところを取ったかも。「おでんいかがですかぁ~」とか叫びながら、夜の無人になった学園祭の出店街をさまようシーンは、なんだかかつての相米監督の作品を見ているような錯覚にちょっと陥る。

「スゥイングガールズ」とかとはちょっと違う味付けだけど、ぶつかりつつも何かが出来上がっていく過程を見ていくのはなんだか嬉しいものがあるよね。自分の学生さん時代はまるでダメだったなあと思いつつ、ステージや部室の中の動き回る4人の女の子を見つめていた2時間でした。


●「ヒトラー/最期の12日間」 
【日時】2005/8/7
【観賞場所】渋谷・シネマライズ
児島襄の書いた「第二次世界大戦・ヒトラーの戦い」をかつてかなり前に読んだ事がある身としてはかなり興味のある題材であった。
なぜ、ドイツはあのように首都に攻め込まれる壊滅的な状態になるまで闘ったのか? それは第一次大戦のベルサイユ体制の屈辱・ワイマール共和国の破綻にまで遡るとも言われているし、ドイツの民族的な「誇り」「忠誠」の問題ともあったのかもしれない。
作中にあるように「最期にはなんとかなる」的な思考はどこから出てきたのだろうか。
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by ukyarapi0914 | 2005-08-07 10:26 | 映画・過去レポート

2005/8/6

●「亡国のイージス」 

【鑑賞場所】TOHOシネマズ川崎
【日時】2005/8/6

やはり2時間の原作の濃縮版というよりは、同じ設定を使って別に話を組み立てたといった方が良かったみたい。
原作で宮津「いそかぜ」副長(本来は艦長という設定だったが、製作に協力した自衛隊側から、「艦長」がたとえ作り話とはいえ、叛乱の指揮者になるのはまずいというクレームで映画では「副長」になったらしい。)、仙石先任伍長、如月行(潜入工作員)と3人のメインがいたのを、この作品では主に仙石を中心に据えて作られたようだが、映画化するときのお約束として、やはり諸設定のぶつ切り状態は避けられなかったのかな。僚艦である「うらかぜ」を自艦のミサイルで沈めたときはそれらしい反応を示さなかった宮津が、部下の砲雷長を殺されたときから微妙に態度が変わり始める件があるが、なんとなくここがターンではなくもっと別のところに設定できなかったものかなと。

それを除けば、やはり自衛隊の協力を得て、実物を使って見せた映像や現実に近いと思われる対空戦闘や、ミサイル発射のシーンなどは圧巻だと思う。テロリスト側では安藤政信が演じたドンチョルが前面に出た関係か、唯一の女性キャラクターであるジョンヒ(中井貴一演じるホ・ヨンファの義理の妹にして、戦闘マシーン)の存在がかすみ、宣伝のポスタービジュアルに使われた海中でのジョンヒと行の、一見キスシーンにも見える戦闘シーンを除くとあまりわざわざ彼女のキャラクターを出す意味が薄くなってしまったかも。 安藤政信を動員の関係で使いたかったのならば、ここら辺のキャラクターは思い切ってどちらかに整理しても良かったのではないか。あと、叛乱側の「いそかぜ」幹部がみな白の制服姿だったので、こちら側は宮津以外のキャラクターの区別がつきにくかったという話もあり。(あと叛乱幹部がみな所属していた「宮津学校」の説明がわかりにくいか。)
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by ukyarapi0914 | 2005-08-06 10:33 | 映画・過去レポート

2005/8/1

暑くて寝ていられないのと、映画の日(映画サービスデー)なので、川崎で映画はしごしてきます。(実はもう川崎のネカフェです。) 学生さんが多いなあ。。。
世の中興味を引く事が多すぎる。でも、それを絞れないのは私の性格なんだろうな。。。

● ロボッツ(字幕版)
【作品サイト】(http://www.foxjapan.com/movies/robots/)
● 劇場版 鋼の錬金術師・シャンバラを往く者
【作品サイト】」(http://www.hagaren-movie.jp/index2.html)

両方とも夏休みのいわゆる子供向けかと言う先入観を持って観たけれど、なかなかどうして力の入った出来。ロボッツは滑らかな絵の動きとストーリーは努力したものが報われる的なお定まりモノではあるけれど、いろんな映画のパロディ(分からないものの方が多かった気はするけれど)や、あんまりどぎつくない笑いで結構楽しく観られるものであった。(吹き替え版は草なぎ剛と矢田 亜希子がメインらしいので、それを見ても面白そうだな)

後の「鋼の錬金術師」の方は実はメインになるストーリーや舞台設定を全然知らずに見に行ったけれど、なかなかハードなストーリーで結構面白い。20世紀前半のミュンヘン一揆を直前にしたワイマール共和国と、もうひとつの、科学とともに「錬金術」が発達した世界・アメストリスを結ぶ扉。
それをめぐっての闘いが繰り広げられ、最後まで飽きずに見られる、今まで名前は聴いたことはあっても、興味は無かったけれどちょっと本筋を覗いてみたいなとも思えた1本でした。
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by ukyarapi0914 | 2005-08-01 10:40 | 映画・過去レポート